春が来~た♪

土曜日、朝10時ごろまで惰眠を貪っていたら、同僚から電話がありました。

「今からテレビに出てくれませんか?」
だって。

しかも
「11時までにテレビ局に来てください!」
って。

(テレビ局の場所も知らないし、11時までに行くのはムリ~!)と思い、口ごもっていたら、

「日曜日でもいいです」
ってことで。

日曜日、テレビのインタビューを受けることになりました。



待ち合わせ場所は、旧市街のリャビハウズ。世界遺産です。日本語コースの学生が通訳として来てくれるらしい。

で、日曜日待ち合わせ場所に行ったら、学生はまだ来ておらず。子どもたちが踊ってました。
ちゅろいりーえかーん(かわいいですねー!)
ウズベキスタンで一番大きなお祭り、「ナウルーズ」のためにテレビ収録していたみたいです。

とってもかわいかったんだけど、子どもたち、踊りながらケンカばっかりしてた。
「あんた!ここ私の場所よ!」
「あんたと手つなぎたくない!」
踊りながらあっかんべ~してる女の子とか。もうなんなんだか。
男の子は怒られてばっかり
手前の子が最高にかわいかったんだけど、うまく撮れず
って思ってたらね、Eちゃんの学校はもっとすごかったみたいですね。話聞いて、さすがだなぁーって笑ってしまいました。(詳しくはEちゃんのブログ参照)

そんなこんなしてたら、学生が現れて、インタビュー開始。

お題は
「ナウルーズについて、知っていることなんでもいいから話して」

あんまり詳しく知らないけれども・・・と思ってウズベク語で話始めようとしたら、
「自分の言葉で」
って言われてしまい。

「ナウルーズは、一年で一番大きなお祭りです。春をお祝いします。家族や親戚が集まります。食事します。スマラックという料理を食べます。スマラックはおいしいです。」
とカタコトの日本語で話しました。

私の画だけ撮って、ウズベク語を後から被せるらしい。

撮影時間、5分弱。

あぁ、なんだかな。
もうちょっと準備してくれば良かった・・・。

せっかく日本やJICAをアピールするチャンスだったのになー。

以前、日本センター紹介のテレビにもちょこっと出たのですが、そこでも日本語で話してウズベク語を被せられました。

またこういう機会があるかどうか分かりませんが・・・アピールのチャンスをもっと活かさないと!です。

撮影は、まぁ・・・だったけれども、子どもたちの踊りを見られたのは、良かった!

Navro'z bayramini barchangizga muborak bo'lsin!!

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