それは、1枚のメモから始まった

それは部屋の掃除をしていた時のことでした。

こんなメモを発見!
探し求めてた情報!!縫い子さん(お針子さん?)情報です。

私が今いる家に住んでた前の前の隊員さん(ってことは、3年以上前ってことだー)が残してってくれてたみたい。

ウズベキスタンでは街の至るところで、縫い子さんのお店を見かけます。だけど、上手なんだかどうかイマイチ分からない。同僚に腕の良い縫い子さんを紹介して欲しいって頼んでたのですが、とんと音沙汰なし。

ずいぶん前に、シルクの生地(「アトラス」と言います)は購入していたのです。ワンピース仕立てて欲しいなぁって思ってたのです。

で、念願叶って。

ブハラ隊員のEちゃんを引き連れて、メモを元にそのお家に行ってみました。

縫い子さんのマーシャオパ、前の前の隊員さんのこと、「あの日本人の女の子」って名前も覚えてました。

アパートの門です。部屋の中撮るの忘れた・・・。
メモによると、「プロ並み」の腕前ってことだったのですが、マーシャオパの本職はなんと高校の国語教師とか。すごく丁寧に作ってくれました。

で、何か見本がいるだろうってことで、この写真を携帯に入れてって、マーシャオパに見せました。

さて。何の写真でしょう。
でね、出来上がったのがこちら。

まな!
ん、見せた写真とはデザインも全然違うし、襟元がウズいけど、やり過ぎじゃなくて気に入りました!!

他にも作ってもらいたくなっちゃったなぁ。とその前に痩せなきゃなんだけれども。

本当はHおさんの送別会でって考えてたんだけど、恥ずかしくなってしまい・・・今は、どこで着ようかなぁってワクワク。

メモを残してくださった先輩隊員の方、本当にありがとうございました!!

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