投稿

5月, 2012の投稿を表示しています

視察の旅 ~日本語教室編~

イメージ
今日一週間ぶりに職場へ行ったら、同僚二人が口を聞かなくなっておりました。どうやら喧嘩した模様。けんかはやめて~。早く仲直りして欲しいなぁ・・・。 さて。ウズベキスタン視察の旅、今回は日本語教室編! 今回訪問したフェルガナには、ブハラ同様、高等教育機関で日本語を勉強出来る場はありません。でも、一般向けの日本語学習の場が3つあります。そちらにおじゃましてきました。 ●1つ目。NORIKO学級。 地球の歩き方にも紹介されておりますが、1999年に大崎重勝氏によって、フェルガナ盆地のリシタンに設立された施設です。 教室の掲示物 おじゃました時も、日本人ボランティアの方が授業をなさっていて、小さな子どもたちが、私達を見て、 「コンニチハー」 って可愛らしく挨拶してくれました。 ●2つ目。青年センター。 こちらもリシタンにあります。陶器の町リシタンにふさわしい、タイル貼りがとても綺麗な施設でした。先輩隊員のAさんがこちらで活動されています。 タイル貼り見事! ここで私は、Aさんのコーディネーターっぷりに感動! ふらっと訪れた私達にも、「じゃ、この子のスピーチの練習見てあげてください。」「あ、ではあなたはこちらの子の英語のチェックを。」って役割分担をしてくださり、Aさん、さすが!と。 どうしても私は「今日の授業はここからここまで。これを導入して、練習A1とB1~3と・・・」って授業授業したくなっちゃうんです。なので、突然現れた方に「じゃぁお願いします。」って言うことは、出来ないなぁ・・・。 でも、その場で臨機応変に対応してるAさんと、にわか先生に応えてくれてる学生さんたちを見て、こういうのもいいなぁって思いました。 でも、私にあのような采配が出来るかっていうと・・・ムズカシイ。 ●3つ目。フェルガナ市内にある言語センターです。 ハートがいっぱい♡ 手作り感あふれる内装がとっても素敵でした!おじゃました時には、保健師のTさんがボランティアで授業をなさっていて、これまたTさんの流暢なウズベク語に感動。 ほんとにねー、めちゃくちゃウズベク語上手!! 教室の雰囲気もとっても良かったです。 みなさん、突然訪れたのに嫌な顔一つせず、受け入れてくださって、本当にありがとうございました。 私の教科書べ

めふもんけらでぃ3!

イメージ
めふもん=お客様です。 GW中に、日本から友人二人がウズベキスタンへ遊びに来てくれました♪ たくさんの荷物とともに。来てくれて、本当にありがとう! これで日本から来てくださった友人、知人は、計10人となりました。 「ウズベキスタンってどこにあるの?」っていう方が多いかと思うのですが、わざわざ来て下さって、本当に本当に嬉しいです。いつも満足にお相手も出来ず心苦しいのですが、私は幸せ者です。皆様に感謝。 さて今回は、「GWウズベキスタン視察の旅」ということで、友人二人に合わせて私も仕事をお休みし、サマルカンド→ブハラ→フェルガナ(リシタン、クヴァ、マルギラン)→タシケントを周遊してきました。 同期や先輩隊員のお家や活動先にもちょこっとおじゃましたり・・・でとっても良い刺激を受けました! お世話になった同期のななちゃん、ぐんちゃん、りゅうくん、うじ、先輩隊員のTさん、Kさん、OBのNさん、本当にありがとうございました!! 視察の旅の模様は、何回かに分けて書こうと思います。 で、まず今回書きたいのは・・・ コレ!!!!日本からの支援物資!!!!! 霧矢さん特集 TA・KA・RA・ZU・KA!!!!!! わーい。わーい。のんこさーん、本当にありがとう!霧矢さんの退団公演は行けなかったけれども、もう大満足です。 本とDVDで充電しようって思ったけれども、充電というか、感情移入しすぎて逆に見終わってぐったり。。いえ、幸せなんですけれどもね。激ヤセした霧矢さん見て、「こんなにも努力してる人がいるんだなぁ。」って苦しくなってしまいました。宝塚で18年間、一つのことにとことん打ち込んで、常に高みを目指して努力を続け、有終の美を飾る。すごいなぁ。 私の活動期間なんて、たった二年間。その二年間を、「とことん」頑張れてるのかっていったら・・・二年間で有終の美を飾るなんて甘っちょろいのかも・・・でもその二年をどう使うかだよねぇ・・・って考えさせられました。 ミュージカルで充電しながら、残り1年1ヶ月、精進します。 さて、今回の視察の旅で、マルギランというシルクの産地で、シルク工場にも行ったのですが、そこでこんなものを発見。 機織りの女の子 赤丸部分をご覧ください。好きな歌手の写真を