月月火水木金金

っていうのは大げさだけれども。

日曜日以外、活動先に行って働いてます。

「あー、いそがしいそがし!」っていう「忙し自慢」をしたいワケでは、決してないのです。むしろ忙しがって余裕をなくしている、そんな自分はイヤ。

勤務時間は、平日の9時半~18時。残業は基本なし。
なので日本の会社に比べたら、なんてことない勤務時間なんだろうに、なんだろう、この余裕のなさ。

一年目のほうがもっと残業してた。でも、「ダラダラ仕事するの禁止、残業はしないぞ」って自分の中で決めたのです。

ちょうど一年前は、配属先の創立五周年記念イベントの準備に追われてたから残業してたっていうのもあるけれども。

同僚と話し合って、今年の上半期は大きなイベントはしないことにしました。その時に、今月は土曜日も働きましょうって決めました。

活動終盤に向けて同期隊員たちは大きなイベントを計画していっているのになぁ、なんて思わなくもないけれども。私は地味な活動をぼちぼちと。

一年目に花火をどーんっと打ち上げて、今はせっせと種を作ってる。そんな感じがする。
二年しかないんだもの、一年目は種まき、そして最後に打ち上げ花火を・・・っていう想いもあるけど、私にとって今大事なのは、種作り。

種作り=日々の授業です。

本来日本語教師というのは、地味なものではないのかしら?なんて思ったり。

今、地味になにをしているかと言うと。
授業準備、授業、カリキュラム作り、教材作り、打ち合わせ、スケジュール作成、資料収集・・・などなど。

それプラス、毎日大学生を15人ずつ日本センターに呼んで、施設見学ツアーをしてます。見学ツアーでは、施設案内に加え、折り紙と日本語体験授業もやってます。日本センター、大学の中にあるわりには大学生に知られていなかったので広報活動中。

明日は大学生向け施設見学ツアーと、第一回ひらがな大会!

今日のブログ、この余裕のなさはなんなんだ?という思いから書き始めたけれども、結局なんだかよくわからず。活動終盤に向けての焦りなのかなぁ。

すごくまとまりのない記事ですが、今の正直な気持ちってことで、残しておきます。
ひらがな大会の準備、しなくては~。

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