ぶほろに やふし くらまん

ブハラに来て、丸一年経ちました。

2011年8月2日。40度超えの日。
タシケントから車で6時間(だったかな)かけてブハラへ来ました。

第一印象は、「思ってたより、緑あるなぁ。」

砂漠の町だと思ってたから、街路樹を見て、びっくり。
タシケントと比べれば、やっぱりブハラは茶色くて緑が恋しくなるけれども、この茶色っぽい街並みも、好きなのです。

あ、タイトルは「ブハラが好きです。」っていう意味です。

ブハラに着いた日早々大家さんとの家賃バトルが開始されたのも、今となっては懐かしい・・・。

この一年なんやかんやあっても、やってこれたのは、周りの方々に恵まれていたからです。

職場の同僚、学生、近所のおじちゃん、おばちゃん、先輩隊員、同期、KOICAの子達。

もちろん近くにいる人だけじゃなくて、日本にいる家族や友だちの支えがなかったら、ほんとにやってこれなかったよー。

感謝。

で、一周年記念日は何をしていたかと言うと・・・
大好きな人たちと過ごしてました♡




KOICAの子達!

写真右側の子(Sさん)のお家で、まったり・・・する予定が、なんと停電。

いや、正確には、停電ではなく、Sさんの大家さんが電気代を払ってなかったため、電線を切られてしまい、電気がなかったのです。。にしても、電線切るってすごい。

Sさんは、ウズベク語で抗議の電話をかけてました。で、2時間後ぐらいに電気復活。

電気が復活したところで気を取り直して。
Sさんが、カクテルをたくさん作ってくれました♪
なんとバーテンダーの免許も持ってるそう。

「オリンピック」という名前のカクテル

このずらっと並んだお酒は、Sさんがキルギスへ旅行した時に大量に仕入れてきたそうです。はらしょー。

Sさんは料理もとっても上手
私、いつもKOICAの子達に助けられてばっかり。ご飯作ってもらったり、引越しの時も手伝ってもらったり。一緒に散歩してくれたり。

一年ぶりの洗濯機
うちに洗濯機がないのを知っているので、「洗濯物持ってきなね。」って言ってくれたり。で、お言葉に甘えて、約一年ぶりに洗濯機を使わせてもらいました。いやー、便利だねぇ。感動して写真を撮ってしまいました。

なんだかね、周りの方々、特にKOICAの子達に与えられるばかりで、私は何も返せてない。
してもらう一方じゃなくて、私も自分に出来ることを返していきたい。

そんなことを感じたブハラ一年目の夜でした。

コメント

hiroko さんのコメント…
koicaの皆さんと仲良しなのはいいことだよね。
いろいろありそうですが、楽しく過ごしていこう。
あと1年も充実したものになりますように!
namiigo さんの投稿…
うん、KOICAの子たち、ほんといい子ばっかりだよー♡

ひろこちゃんの生活も充実したものとなりますように♪