街で見かけるあれやこれ
最近うちの近所でこんなもの発見しました!
わーーー!!
・・・この国には、マッ◯もないのに、なんてこと!あ、マッ◯も看板ならあります。
もちろん、言わずもがなマッ◯もサ◯ウェイも本物じゃありません。
どうも行動パターンがワンパターン化していて、新規開拓をしていないので、近々挑戦予定。
写真撮れなかったのだけど、Play Stationの看板も見かけました。
その看板の先には・・・ノン屋さん。(パン屋さん。)
突っ込みどころ満載の看板、しばしば見かけるのですが、それが当たり前になっちゃってるなぁって思いました。
最近観光シーズンに入ってきたこともあり、日本からのお客様にお会いする機会が増えたのですが、私が「当たり前」って思っている光景にお客様が驚いている姿を見て、「あら、私、なんだか慣れちゃったんだなぁ。」って。
いつの間に、って自分でも不思議。
でも、今日久しぶりにマルシュルートカ(乗合ミニバス)に乗った時、女性、子供、お年寄りにすぐに席を譲ったり、乗客同士でお金をリレー形式で車掌さんに払ったりする光景を見て、「あー、これはいいねぇ。日本の人に見せたい。」とも思いました。
日本とウズベキスタンで違う部分で、まだまだ私の中で「当たり前」になっていないこともあるんだよねぇ。
そんな中でいつまでたっても「当たり前」にならないこと。慣れないこと。
それは、割り込み。
もーねー、チケット買ったりする時に、並ぶっていう概念が基本的にないみたいで。いつまでたっても自分の順番にならないので、割り込みしてきそうな人がいたら、「じっと見つめる」という技(?)を身につけました。それでも割り込みされるけれど。
あと、見かけるたびに「おっ!」って思うのが、
残念ながら逆光・・・ |
双子ちゃん!
ほんとーに可愛らしくて、愛らしい。
名前はハサン、フサンに違いないです。
街でみかけるあれやこれ、これからも書いていきたいと思います♪
あ、それから今日良いことがありました!
同僚の日本行きが決定♪
長くなるので畳みます↓
彼は、大学で第二外国語として日本語を学び、大学卒業後ずっと(5年ぐらいかな?)日本に関わる仕事をしています。
人生初海外。
ウズベキスタン国内も、タシケント、サマルカンド、ジザク、ブハラの4都市しか行ったことがないそうです。
そんな彼に、「日本へ行ったら何をしたいですか?」って聞いてみました。
そしたら、
「教師研修でいろんな国の人に会えるだろうから、いろんな国の日本語教育事情を聞きたい。」
って。
ほうほう。
あと、
「自分は普段、日本語の授業でウズベク語、タジク語、ロシア語を使って説明しているけれど、他の国の先生はどうしているか知りたい。3ヶ国語も使うのは非効率的だから。」
って。
その同僚の日本語の授業は、日本語を話している時間よりも、ウズベク語(タジク語、ロシア語)を話している時間のほうが圧倒的に長いなぁという印象があります。
「あの、直接法っていうのがあってですねぇ、私も日本で教えてた時、学生の母語が違うから日本語しか使わなかったんですよ。今もできるだけウズベク語使わないようにしてますし・・・。」
と言ったら、ちょっと不思議な顔されちゃいました。
「あ、もちろん、説明にウズベク語を使うのが悪いとは思わないんです。だけど、時と場合によります。」って付け足しました。
うーん。私も直接法絶対主義ではないんですけどね、うまく伝わらなかったようです。
日本での研修が実り多いものとなるよう、出来る限りの準備をいっしょにしていきたいなぁって思います。
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