めふもんけらでぃ2!

とっても嬉しい再会、出会いがありました。

東京で働いてた時の日本語学校の先生方と先生のお友達がウズベキスタンまで来てくださいました!!なんと6人!

厚かましくも荷物もたっくさんお願いしてしまったのに、快く持って来てくださって、本当にありがとうございました。一つ一つがとてもありがたくて、身にしみてほんとに胸がいっぱいになりました。

私が日本語学校デビューしたのは、2010年7月。
なので、日本語教師になって、まだ2年も経ってないのだけど、先生方は「その道20年!」の方々ばかり。

日本語教師になって良かったなぁって思うことの一つに、
「将来、こんなふうになりたいなぁ。」って思う方にたくさん出会えたこと、があります。

日本語学校の先生方は、本当にパワフルで、いきいきされてて。
写真撮影もノリノリで!(ポージング素敵でした!)圧倒されます。

人生を楽しんでらっしゃるなぁって思います。

わずかな時間ではありましたが、ブハラ観光をご一緒出来て、ウズベキスタンでの素敵な思い出がまた一つ増えました。

ガイドのつるさんもありがとうございました。
ブハラにもあんな素敵なガイドさんいたんだ!って初めて知って、嬉しくなりました。

先生方がブハラを出発なさる時間にお見送りに行こうと思っていたのに、目覚ましをかけ忘れるという失態を犯し、お見送り出来なかったのが心残りです。。

また日本でお目にかかれるのを心から楽しみにしています。

とっても嬉しかったのだけどね。
だけど。

先生方とお別れした次の日、置いてけぼりになったかのような、ぽっかりとした気分になりました。

家でいただいた物を見ていたら、(有り難いなぁ)って気持ちと同時に、(寂しいなぁ)って気持ちがむくむく。ホームシックというか、日本シックというか、なんというか。

先生方は私の母と同世代ぐらいの方が多いのもあって、余計、日本シック。

でも、だいじょうぶ!です。
この日本シックも一時的なものだと思うし、私が何のためにODA使って、税金使ってここにいるのか。
その意味を改めて考えて行動しないといけないなって思わされたし。

日本に帰ったら日本語教師としてどうなるのかってふとした瞬間に思うこともあるし、今回先生方に伺った日本の状況を聞くにつけて、悶々としてしまったりもします。

だけど、今は帰国後どうこうじゃなくて。ここで、できること、目の前のこと、向き合っていかないといけないなぁって思いました。

なんだか今日のブログはいつも以上に感傷的・・・。

日常生活のこととか、弁論大会のこととかも書いておきたいなって思うのですが、今日はセンチメンタルブログです。あー、そんな日もある!

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