Hotel alone
7月27日に語学訓練が終わり、同期9名、配属先へと散らばっていってます。
9人中、首都タシケントが5人、残り4人が地方都市(サマルカンド、リシタン、クヴァ、ブハラ)です。サマルカンドへ行くうじーが28日に旅立ち、29日にりゅうくん、ぐんちゃんがフェルガナへ。で、私もいざ、ブハラへ!・・・のはずが!一人ホテル残留。Home aloneならぬ、Hotel alone. そんなホテル生活も終わり、明日8月2日に任地へ向けて出発します。
去年の春募集でJOCVを受験し、合格発表があったのが8月。ブハラへ行くって分かってから、一年近く経過してしまいました。間があるためか、ほんとに行くのかな?って、実感があまりないままここまで来てしまったような。いやー、でも本当にウズベキスタンにいるのです。で、一ヶ月以上経過したのよね。不思議な感じです。
語学訓練が終わってから出発まで何をしていたかと言うと・・・
日本人墓地へ行ったり、日用品の買い出しをぼちぼちしたり。タシケント隊員の同期のお宅訪問をしたり。先輩隊員のお家に伺ったり。歌のレッスンの見学に行ったり。周りのみなさんのおかげで、ちっともaloneじゃありませんでした!本当に感謝してます。みなさん、ありがとうございます!!
ブハラに行ったら、何か変わるのかな?って漠然と考えます。私も周りの人も。
変えられることと変えられないこと、じっくり考えていきたいです。
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