グローバル!

2013年
6月 ウズベキスタン
7月 日本
8月 アメリカ
にいました。

アメリカに来て早1ヶ月ちょっと!

渡米前にウズベキスタンに2年間住んでいたせいか、今、外国にいるっていう実感はあまりないのです。敢えて言うならば、大げさかもだけど、「地球に住んでる」って感じがする。

こうやって書くと、私、なんだか地球規模、グローバルな人みたいだなぁ。

でも自分が「グローバル人材なのか?」というと、そんなことは全然ないと思います。
何を持ってグローバル人材というのかも疑問だけれども。

アメリカに来て、様々な場面で、「違い」を痛感するけれど、比べる対象が日本とアメリカではなく、ウズベキスタンとアメリカ、になっているのが自分でもオカシイ。

アメリカの印象は、「すべてが大きい」
人も物も街も。スケールが違います。

高校も始まりました。
日本語の教室
やっぱり学生に会えると、「がんばろー!」って気分になります!

日本語を履修している学生は、中国系の子が多いですが、他にもヴェトナム、韓国、日本、ソマリア、エチオピア、ヒスパニックなど様々なバックグラウンドを持つ学生がいます。

私の派遣先の学校は、同僚の先生によると
・3分の1は、良く出来る子
・3分の1は、普通の子
・残り3分の1は、大きな問題を抱えている子
だそうです。

この地区で一番、家がない子の割合が高い学校です。

学校には警察官が常駐しています。私がいる州はマリファナが合法なので、授業中にトイレに行って吸っている子もいるみたいです。

毎日毎日、色んな経験をして、周りの人にいっぱい助けてもらってます。
いつも書いているけれども、ありがたいです。皆さん、ほんとにほんとありがとうございます。

特にホストマザー。
彼女はユダヤ教徒なのですが、非常に合理的に物事を考える人で、英語が拙い私を子ども扱いせず、対等に接してくれてます。

休日はハイキングに連れ出してくれたり。
また行きたいなぁ
どこだったかなぁ・・・
昨日はユダヤ教の新年をお祝いする行事があって、シナゴーグに連れて行ってくれました。
ちなみに今日もシナゴーグで礼拝があったようなのですが、ちょっと休みたいなぁと思ったので、今日はパスしました。

ちょっとずつ、生活のリズムを作っていきたいなぁ。

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