6 月 20 日にウズベキスタンへ来て、もうすぐで 1 ヶ月経過! 在ウズベキスタン初ブログになってしまいました。 「まだ」 1 ヶ月なのか、「もう」 1 ヶ月なのか。日本にいた日々が遠くにも感じるし、そうでもないような気もする。なんとも言えない気分です。 ウズベキスタン生活 3 日目から、 17 日間ホームステイしていました。 とっても優しい Она( オナ。お母さん ) がいるアパートです。 バルコンでソムサ(手前の食べ物)とケーキを作るオナ 最初はオナだけの家と聞いていたのだけど、着いたら女の子が二人いました。 オナの娘ではないそうなのだけど、親戚とのこと。その女の子たちも数日でいなくなり、日替わりで新しい登場人物が出てきたので、誰が誰だかいまいち分からないままホームステイが終了したのですが、みんな親戚!ってことで今は納得しています。 ちなみに、ウズベク語で親戚は “ Қориндош” と言います。 ”Қорин” は「お腹」で ”дош” は「仲間」という意味。直訳すると、「同じお腹から出てきた仲間」という意味で、親戚付き合いをとても大切にするウズベキスタンらしい言葉だなぁと思います。 まだ見るもの聞くものが新鮮で面白く感じるので、街を歩いていてもキョロキョロしてると思うのだけど、外国人だからと言って振り返られることが全くないです。 タシケントはほんとに多民族都市(って言葉あるのかな)。いろんな言葉が飛び交ってて、ロシア語しか分からない人もいれば、バイリンガル、トリリンガルもたくさんいるようです。 ホームステイ先のマヒラちゃん。帽子は私のです。 私のウズベク語はと言うと・・・簡単なことすらまだまだ言えないことが多いです。こちらに来て勉強し始めたロシア語も、難し過ぎて、笑ってしまいます!でも、もうちょっと話せるようにしたいなー。 ウズベク語もロシア語も、すごく中途半端。そのうえ、ホテルで英語で話しかけられた時、英語も全然出てこなかったです。 ”Are you Japanese?” って聞かれて、 ”Xa, I am Yapon man.” って答えてしまったり。 ウズベク語と英語が頭の中でぐちゃぐちゃになってるようです。バイリンガル、トリリンガルの人って、どうやって言語のスイッチを切り替えてるんだろ??...