「元気のでる本」「考えさせられる本」
前々回の記事で、「日本語教師技術補完研修」の案内に記されていた推薦図書のことをちらっと書いたところ、どんな本?というご質問を受けたので、アップします! 技術顧問の佐久間先生おすすめの本です。佐久間先生のお言葉によると、「狭義の日本語教育とは異なる次元ですが、”元気の出る本” ”考えさせられる本”」とのことです。 1. 松井やより『市民と援助』(絶版)『女たちがつくるアジア』 2. 鶴見良行『東南アジアを知る』 3. 中村尚司『人びとのアジア』 4. 日高六郎『私の平和論』 5. 大賀敏子『心にしみるケニア』 6. 黒沼ユリ子『メキシコの輝き』(絶版) 7. 中田正一『国際協力の新しい風』(絶版?) 8. 堀尾輝久『現代社会と教育』 9. 藤田英典『教育改革』 10. 田中宏『在日外国人』 11. 灰谷健次郎『太陽の子』(角川文庫) 12. 柳田邦男『「死の医学」への序章』(新潮文庫) 13. 姜尚中『ナショナリズムの克服』(集英社新書) 14. アマルティア・セン『貧困の克服』(集英社新書) 15. 東野真『緒方貞子 難民支援の現場から』(集英社新書) ※1~10は岩波新書。 このうち読んだことがあるのは、15だけ・・・。さてはて。どうしたものか。ウズベキスタン関連の本も読むつもりです。 これ以外にもおすすめの本などありましたら教えていただけると嬉しいです♪