トリリンガル目指して・・・!
「ナウズミシモ?」 「 ヤフシミシズ?」 「 カクディーラ?」「 お元気ですか?」 私の職場で毎日交わされている挨拶です。さて、それぞれ何語か分かりますか?? 答えは順に、タジク語、ウズベク語、ロシア語・・・言うまでもなく、日本語です。 ブハラには、タジク系ウズベク人が多いため、職場での会話はこれら 4 ヶ国語で行われています。 私の日本語教師の同僚もタジク系ウズベク人なのですが、先日、彼がウズベク語をタシケントから来たウズベク人と話しているのを見て、 「わ、ウズベク語話せたんだ!!」 って驚いてしまいました。 いや、もちろんウズベク語もオナティリ(母語)だから、不自由なく使えると思うんですけれど、普段タジク語を話すのばかり聞いていたのでびっくりしてしまったのです。 同僚たちと学生♪ その同僚が使えるのは、冒頭にも書いたウズベク語、タジク語、ロシア語、日本語の 4 ヶ国語。もう一人の日本語教師の同僚は、+英語の計 5 ヶ国語使えます。 学生もほとんどがトリリンガルだしねー。頭の中、どうなってるんだろうって不思議でしょうがないです。 で、同僚にそれぞれの言語をどのように身につけて、かつどれぐらい使えるのか聞いてみました。