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11月, 2011の投稿を表示しています

隣人と名前にまつわるあれやこれ

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隣人をご紹介します。 私のお隣には、大家さん一家が住んでいます。とってもボイ(お金持ち)です。大家さん一家は、女の子 2 人、男の子 2 人そしてお父さんお母さんの 6 人家族です。 大家さんとの間で、未だに家賃問題が解決していないので、今週の金曜日までには決着つけたいなーと思っています。 さて。家賃問題は置いといて。 最近下の女の子(オゾダ)が、私の配属先の日本センターにもやってくるようになりました。折り紙に興味津々で、折り紙クラスにも参加しています。 今日も自分の家に誰もいなくて家に入れなかったようで、家族が帰ってくるまで私の部屋で折り紙をしていました。 大家さんの奥さんは、ここのとこ毎週オシュ(プラフ)をくれます。「金曜日はカレー曜日」ならぬ、「日曜日はオシュ曜日」だそうです。 大家さん一家(男性陣)とオシュ それから、ウズベクの人は足と頭が冷えるのをとても嫌がるように私は思うのですが、私が冬用の靴を持っていないのを見た奥さんが、 「いっしょにバザールに買いに行きましょう。一人で買いに行くと、あなたは外国人だからふっかけられるから、私が値切ってあげる。」って。 一緒に行くのが面倒だったので、ごまかしていたら、私の職場の同僚のウズベク人に電話して、 「冬用の靴も持っていないなんて、哀れだから買いに行かせなさい!」って。 スミマセン。ご迷惑おかけしました。冬用の靴も買えない哀れな人だと思われたようです・・・。なので、タシケントに行った時に買ってきました。( N ちゃん、ほんとにありがとうー。) ほんとに大家さん一家との交流(?)は、変化に富んでいて飽きません。だからこそ早く家賃問題を解決したいのですが・・・。 話は変わりますが。

ブハラでのあんなこと、こんなこと

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ブハラでKOICAの方々に会いました。 KOICA、ご存知でしょうか。一言で言うと、「韓国版JICA」です。 JICAのように、世界各国にボランティアを派遣しています。JICAボランティア(青年海外協力隊、シニア海外ボランティア、日系社会青年ボランティア、日系社会シニアボランティア)は派遣職種が約120職種と多岐にわたるのに対して、KOICAは韓国語、コンピューター、テコンドーの3職種だそうです。 また、ウズベキスタンには現在JICAボランティアは約40名派遣されていますが、KOICAは60~70人だそうです。そのうち約40人が韓国語教師だとか。ちなみにウズベキスタンの日本語教師隊員は、6人です。 私の派遣先のブハラ大学構内でもKOICAの方2人が韓国語を教えているとのことで、金曜日に会いに行ってきました。で、会いに行った次の日にさっそく、タシケントとリシタンからブハラに来ていた同期4人と一緒に、食事に行ってきました。 食事会中の共通語はもちろん・・・ウズベク語。 韓国人と日本人がウズベク語で一生懸命話しているのも不思議な感じですが、ちゃんと会話になっていて、みんなすごいなぁーって思いました。 私のウズベク語はもともと大したものじゃなかったうえに、退化の一途を辿っているのでなんともはや。 ウズベク語もっと出来るようにしなきゃ!と思うのは、大家さん一家と話している時です。 このブログを書いている最中にも、大家さん一家の来襲があり、あれやこれやしているうちに、部屋にベッドが一つ増えていました・・・。 私のためっていうより、「私たちの家に置き場所がないから置かせて」だそうですが。 たまには写真を。マヒホサ宮殿 キュウリの一件と言い・・・まぁ、別にいいんだけどねー。